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【盾の勇者の成り上がり】打ち切りといわれた理由とは!原作は完結してるのか?

本記事にはプロモーションが含まれています
  • こんな疑問を解決
  • 「盾の勇者の成り上がり」は本当に打ち切りになったの?
  • なぜ打ち切りの噂が広まったんだろう?
  • 原作はもう完結しているの?

盾の勇者の成り上がりは打ち切りにはなっていません!

この記事では、なぜ打ち切りと噂されたのか、その理由を徹底的に調査しました。さらに、原作の完結についても最新情報をまとめています。

この記事を読めば、盾の勇者の成り上がりのこれからわかりますよ。

盾の勇者の成り上がりの打ち切り状況まとめ

盾の勇者の成り上がり打ち切り?理由状況
アニメ誤解、デマ4期制作決定済み
原作(小説)完結済み22巻で完結
漫画継続中2024年4月25巻発売

ちなみに原作のネタバレも含んでいますので、アニメや漫画をリアルタイムで楽しみたい方は「戻るボタン」をタップしてくださいね。

〜 Contents 〜

盾の勇者の成り上がりが打ち切りと言われた3つの理由

改めてですが、打ち切りにはなっていません。なぜこのような噂が広まってしまったのか、その理由を一緒に見ていきましょう。

この章で解説

  • スピンオフ作品が完結したため、本編も終わったと誤解された
  • アニメの評判が良くなかったため、原作の人気も落ちた
  • 原作よりも外伝に力を入れてる

スピンオフ作品が完結したため、本編も終わったと誤解された

「盾の勇者の成り上がり」には、本編とは別にスピンオフ作品があります。

その一つである「盾の勇者の成り上がり ~ガールズサイドストーリー~」という漫画が2023年10月に最終巻を迎えました。

この作品は、本編の主人公である岩谷尚文ではなく、ラフタリアというヒロインに焦点を当てた物語です。

スピンオフ作品が完結したことで、本編も終わりを迎えたと勘違いした人が多かったようですね。

しかし、本編の小説は今も続いていますし、アニメも第3期まで放送されています。

「盾の勇者の成り上がり」の世界は、まだまだ広がり続けているのです。

アニメの評判が良くなかったため、原作の人気も落ちた

2022年に放送されたアニメ第2期に対する評価が芳しくなかったことも、打ち切りの噂に繋がったと考えられます。

Amazonなどのレビューサイトを見ると、作画のクオリティやストーリーの展開に不満を持つ人が多かったようです。

アニメの評判が良くないことで、原作の人気も低下してしまうことは、残念ながらよくあることです。

しかし、だからといって原作が打ち切りになるわけではありません。

アニメと原作は別物として捉え、それぞれを楽しむのが良いでしょう。

シーズン評価コメント
1期高評価原作の良さを活かした作画、キャラクターデザイン、独特の世界観と緊張感のある展開
2期低評価原作の良さを活かせていない、作画の質の低下、ストーリー展開への不満
3期やや回復作画の質の向上、2期よりは改善
1期ほどの評価ではない、原作ファンからの不満

原作よりも外伝に力を入れてる

「盾の勇者の成り上がり」には、本編以外にも多くの外伝作品があります。

タイトル種類著者/作画備考
盾の勇者の成り上がりライトノベルアネコユサギ/弥南せいら本編、既刊22巻(2019年6月完結)
盾の勇者の成り上がり漫画藍屋球本編、既刊25巻(2024年4月現在)
盾の勇者の成り上がりアニメ3シーズン放送(2019年、2022年、2023年)
槍の勇者のやり直しライトノベルアネコユサギ/弥南せいら外伝、既刊4巻
槍の勇者のやり直し漫画にぃと外伝、全11巻
盾の勇者のとある一日4コマ漫画赤樫スピンオフ、全3巻
盾の勇者の成り上がり ~ガールズサイドストーリー~漫画スピンオフ
盾の勇者の成り上がりアンソロジーアンソロジー
ぷにもち

漫画や小説など、さまざまなメディアで展開されていますね。

外伝作品が次々と発表される一方で、本編の更新が滞っているように見えることが、打ち切りの噂を加速させたのかもしれません。

しかし、これは作者や出版社の戦略の一つである可能性もあります。

外伝作品によって「盾の勇者の成り上がり」の世界を広げ、より多くの人に楽しんでもらうことを目指しているのかもしれません。

本編の更新を待ちつつ、外伝作品も楽しんでみてはいかがでしょうか。

盾の勇者の成り上がりは打ち切りではない

「盾の勇者の成り上がり」が打ち切りになったという噂がありましたが、実際にはそうではありません。この作品は、まだまだ続いていくのです。

その証拠として、以下の2つの点を詳しく見ていきましょう。

この章で解説

  • アニメ4期の制作発表
  • 漫画版25巻が2024年4月23日に発売されてる

それでは、それぞれの点について詳しく見ていきましょう。

アニメ4期の制作発表

項目内容
制作決定発表日2024年1月22日
ティザービジュアル主人公の岩谷尚文がガエリオンに乗って飛ぶ姿
原作者コメント「ここまで続くとは自分は思いもしませんでした」
監督コメント「尚文くんの戦いも我々の戦いもまだまだ続きそうです!」

なんと、「盾の勇者の成り上がり」のアニメ第4期の制作が決定したのです!

これは、作品が多くのファンに愛され、支持されている証と言えるでしょう。

アニメ第4期の制作決定は、ファンにとっては嬉しいサプライズでしたね。

制作決定と同時に公開されたウルトラティザービジュアルには、主人公の岩谷尚文がガエリオンに乗って飛ぶ姿が描かれています。

これは、きっと新しい冒険の始まりを予感させますね。

原作者のアネコユサギさんも「ここまで続くとは自分は思いもしませんでした」とコメントしているように、作品の人気が予想以上に長く続いていることがわかります。

監督の垪和等さんも「尚文くんの戦いも我々の戦いもまだまだ続きそうです!」と意気込んでいるので、今後の展開がますます楽しみですね。

漫画版25巻が2024年4月23日に発売されてる

「盾の勇者の成り上がり」の漫画版も、順調に続いています。

2024年4月23日には、なんと最新刊の25巻が発売されました。

【タップすると開く】それぞれの巻の発売日をみる
巻数発売日
1巻2014年8月23日
2巻2014年12月22日
3巻2015年4月23日
4巻2015年8月22日
5巻2015年12月22日
6巻2016年4月23日
7巻2016年8月23日
8巻2016年12月22日
9巻2017年4月22日
10巻2017年8月23日
11巻2017年12月22日
12巻2018年4月23日
13巻2018年8月23日
14巻2018年12月22日
15巻2019年3月27日
16巻2019年12月26日
17巻2020年7月20日
18巻2021年3月23日
19巻2021年9月22日
20巻2022年3月23日
21巻2022年6月23日
22巻2022年12月22日
23巻2023年6月22日
24巻2023年11月22日
25巻2024年4月23日

まだまだ続いているということですね。

漫画版は、原作小説とはまた違った魅力があります。

絵で表現されることで、より深く物語の世界に入り込めるのではないでしょうか。

さらに、26巻の発売も予定されているとのことなので、これからも「盾の勇者の成り上がり」の世界を楽しむことができますね。

このように、アニメ4期の制作決定と漫画版の継続的な発売は、「盾の勇者の成り上がり」が打ち切りではないのです。

盾の勇者の成り上がりの原作(web版)は完結してる

盾の勇者の成り上がりの原作(web版)は、実際に完結しています。2012年から「小説家になろう」で連載が始まり、2015年に完結しました。

「え、アニメはまだ続いてるのに?」と思ったかもしれませんね。実は、アニメは原作の途中までしか放送されていないんです。

原作のweb版は、アニメでは描かれていない壮大な物語がまだまだ続いています。

では、原作のweb版の気になる内容を少しだけ覗いてみましょうか。

  • ラスボスは誰?
  • 最終回はどうなる?

ラスボスは誰?

原作(web版)のラスボスは、アニメには登場しない「メディア」という強大な存在です。

メディアは、世界を創造した存在であり、「神」に等しい力を持っています。

その目的は、世界の調和を保つこと。しかし、その方法は極めて独善的で、人々の自由意志を無視し、争いや災害を意図的に引き起こすというものです。

項目内容
名前メディア
属性世界の創造主、神
目的世界の調和を保つ(ただし、その方法は極めて独善的)
管理世界数8つ(尚文たちが住む世界 + 7つの並行世界)
各並行世界四聖勇者たちが存在し、メディアによって課せられた試練を乗り越えようとしている

尚文たちは、自らの世界を守るためだけでなく、他の並行世界を救うためにも、メディアに立ち向かわなければなりません。

メディアとの戦いは、世界の存亡をかけた壮絶な戦いとなります。

尚文たちは、自らの持つ盾の力を最大限に活かし、仲間たちと共にメディアの野望を打ち砕くことができるのでしょうか?

最終回はどうなる?

最終回の展開をまとめると
  1. 複数の並行世界を巻き込んだメディアとの最終決戦
  2. 尚文、盾の真の力を覚醒させメディアを撃破
  3. メディア消滅による世界の崩壊
  4. 尚文、自らの命と引き換えに世界を再構築
  5. 尚文、異世界へ帰還
  6. 尚文の活躍が伝説として語り継がれる

最終回では、尚文たちはメディアとの長きにわたる戦いに終止符を打ち、世界の新たな秩序を築くことになります。

メディアとの最終決戦は、複数の並行世界を巻き込んだ壮大なスケールで描かれます。

尚文たちは、各世界の勇者たちと協力し、メディアの圧倒的な力に立ち向かいます。

戦いの末、尚文は自らの盾の真の力を覚醒させ、メディアを打ち倒すことに成功します。

しかし、メディアの消滅は、同時に世界の崩壊を意味していました。

尚文は、崩壊を食い止めるため、自らの命と引き換えに世界を再構築することを決意します。

仲間たちの涙と祈りのなか、尚文は光に包まれ、世界は再び安定を取り戻します。

その後、尚文は、ラフタリアやフィーロ、メルティ、そして他の仲間たちに見守られながら、異世界へと帰還します。

異世界では、尚文の活躍が伝説として語り継がれ、人々は平和な日々を送ることになります。

尚文は、異世界での経験を通して大きく成長し、真の勇者としての力を手に入れました。

これからも様々な困難に立ち向かい、人々を守り続けることでしょう。

【まとめ】盾の勇者の成り上がりは打ち切りではなく、原作は完結している

項目内容
打ち切り説の理由・スピンオフ作品の完結
・アニメの評判
・外伝重視の印象
・書籍版最新刊の長期未発売
打ち切りではない証拠・アニメ4期制作決定
・漫画版25巻発売(2024年4月)
原作の状況Web版は完結済み

「盾の勇者の成り上がり」は打ち切りではなく、継続してます。

打ち切り説が出た背景には、スピンオフ作品の完結や書籍版の新刊発売の遅れなどがありましたが、アニメ4期の制作決定や漫画版の継続的な発売により、これらの噂は否定されました。

原作のWeb版は既に完結していますが、書籍版や漫画版は現在も進行中です。

TV『盾の勇者の成り上がり』公式Xでも、シリーズの展開は今後も続く予定ですよ。

楽しみですね!

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