小林さんちのメイドラゴンの原作が終了したって本当なの?アニメの3期も中止になったって噂を聞いたんだけど…
こんな疑問を解決します
こんな方にオススメの記事
- 小林さんちのメイドラゴンの原作は本当に終わってしまったの?
- アニメ3期の制作が中止になったという噂は本当?
- 今後の展開が気になる
人気作品「小林さんちのメイドラゴン」の原作終了や、アニメ3期の制作中止という噂が広がっています。
連載誌の休刊や移籍により、作品の今後を心配する声が多く聞かれるようになりました。
しかし、実は作品は新たな展開を迎えようとしているのです。
2025年には待望の劇場版アニメーション「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」の公開も決定しました。
本記事で、原作の現状からアニメの今後の展開まで、作品に関する気になる疑問に答えていきますね。
小林さんとトール、そしてカンナたちの物語は、実は新たな章を迎えようとしているのです。
小林さんちのメイドラゴンの現在の状況まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
連載開始 | 2013年7月号(月刊アクション創刊号) |
連載誌変更 | 2024年4月から『漫画アクション』に移籍 |
発行部数 | シリーズ累計380万部突破 |
連載状況 | 現在も継続中 |
最新刊 | 15巻(2024年4月11日発売) |
連載ペース | 毎月第1金曜日更新 |
掲載形態 | ・漫画アクション(紙媒体)<br>・WEBアクション(デジタル)で同時配信 |
スピンオフ作品 | 4作品(全てWEBアクションに移籍) |
【小林さんちのメイドラゴン】の原作が終了したと噂された理由は?
小林さんちのメイドラゴンの原作終了に関する噂について、以下の観点から詳しく解説していきます。
- 月刊アクションから漫画アクションへの移籍したから
- 雑誌休刊により誤解を招いたから
- スピンオフ4作品もWEBアクションで連載継続
月刊アクションから漫画アクションへの移籍したから
引用元:双葉社
2013年から月刊アクションで連載されていた小林さんちのメイドラゴンは、380万部を超える人気作品に成長しました。
双葉社の方針により、2024年4月に月刊アクションは休刊となりましたが、作品自体は漫画アクションへと移籍が決定しています。
連載は今までと変わらず継続されていますので安心してください。
雑誌休刊により誤解を招いたから
月刊アクションは2013年5月の創刊から約11年の歴史を持つ雑誌でした。
長年の連載の場であった雑誌の休刊は、多くのファンに衝撃を与え、連載終了と勘違いする方も少なくありませんでした。
ですが、2024年8号からは漫画アクションでの連載がスタートし、WEBアクションでも同時配信されることで、むしろ以前よりも読みやすい環境が整いましたね。
スピンオフ4作品もWEBアクションで連載継続
カンナの日常やエルマのOL日記など、4つのスピンオフ作品も連載中です。
WEBアクションでの配信により、いつでもどこでも楽しめる環境が整っています。
2025年には待望の劇場アニメ「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」も公開予定で、作品の世界はますます広がりを見せていますよ!
ここまで小林さんちのメイドラゴンの原作終了に関する噂について解説してきました。
簡単にまとめると
- 原作は月刊アクションから漫画アクションへ移籍して継続中
- 累計380万部の人気作品で、WEBアクションでも同時配信開始
- スピンオフ4作品も含めて、2025年に劇場アニメ公開決定
原作は続いているのに、アニメの続編はどうなっているの?
実は、アニメ3期を心待ちにしていたファンの間で、気になる噂が広がっているのです。次の章では、アニメの続編についての真相に迫っていきます。
【小林さんちのメイドラゴン】アニメ3期の制作状況と中止の噂は?
小林さんちのメイドラゴンのアニメ3期に関する最新情報について、以下の観点から詳しく解説します。
- 3期は中止ではなく未定の状態が続く
- 2期までの放送実績と視聴者の反応
- 京都アニメーションの制作体制と今後
3期は中止ではなく未定の状態が続く
アニメファンの間で広がっていた3期制作中止の噂は事実ではありません。
むしろ、2025年には待望の劇場版「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」の制作が決定されており、新たな展開を迎えています。
カンナを中心としたストーリーが展開される劇場版では、テレビシリーズとは異なる魅力が詰まっているはずです。
「3期の実現が難しいかな」と思っていた矢先の映画化決定だったので、驚きとともに期待しちゃいますね!
2期までの放送実績と視聴者の反応
2017年の第1期から2021年の第2期「小林さんちのメイドラゴンS」まで、京都アニメーションが手掛けた本作は高い評価を得ています。
繊細な表情変化や迫力満点の戦闘シーンなど、第2期では作品の質がさらに向上しました。
優しさと笑いに溢れた日常描写は、多くの視聴者の心を温めています。
京都アニメーションの制作体制と今後
2025年に向けて、京都アニメーションは新たな制作体制を整えています。
劇場版「小林さんちのメイドラゴン」に加えて、「CITY THE ANIMATION」という完全新作の制作も進められています。
石原立也監督は「アクションと感動の大長編」を目指すと語り、ファンの期待は高まるばかりです。
ここまでアニメ3期の制作状況と中止の噂について解説してきました。
簡単にまとめると
- アニメ3期は中止ではなく、代わりに2025年に劇場版が決定
- 2017年の第1期、2021年の第2期は高い評価を獲得
- 京都アニメーションは新体制で劇場版制作に注力中
そんな中、カンナを主役とした劇場版「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」のティザービジュアルが公開され、大きな話題を呼んでいます。
「ばいばい、コバヤシ」という意味深なセリフの真意とは…?
次の章では、待望の映画化における新たな展開を詳しく見ていきましょう。
【小林さんちのメイドラゴン】2025年に映画化決定で新たな展開へ
小林さんちのメイドラゴンの新展開について、以下の観点から詳しく解説します。
- カンナを主役とした完全新作映画の制作決定
- 石原立也監督による新たなストーリー展開
- アクションと感動の大長編として期待
カンナを主役とした完全新作映画の制作決定
2025年の劇場公開に向けて、完全新作「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」の制作が始動しました。
ティザービジュアルには、誰かの手を握るカンナの姿と「ばいばい、コバヤシ」という印象的なセリフが添えられています。
普段は元気いっぱいのカンナが見せる切ない表情に、これまでにない深いストーリー展開が期待できます。
石原立也監督による新たなストーリー展開
テレビアニメ「小林さんちのメイドラゴンS」で高い評価を得た石原立也監督が、今回も監督を務めます。
小林さん役の田村睦心、トール役の桑原由気、カンナ役の長縄まりあなど、おなじみの声優陣が物語に命を吹き込みます。
石原監督は「大画面で見たかったカンナの物語」と語り、テレビシリーズでは描ききれなかった新たな魅力を届けようとしています。
アクションと感動の大長編として期待
迫力のあるアクションシーンと心揺さぶる感動の物語が織りなす大長編の制作が進められています。
カンナをはじめ、小林さんやトールたちの活躍する場面が盛りだくさんとなる予定です。
日常系作品としての魅力はそのままに、より壮大なスケールで描かれる新たな展開にファンの期待が膨らんでいます。
【小林さんちのメイドラゴン】原作終了に関する気になる疑問
原作に関する疑問について、以下の観点から解説します。
- 小林さんちのメイドラゴンの漫画は何巻まで?
- 小林さんちのメイドラゴンの声優は変わった?
小林さんちのメイドラゴンの漫画は何巻まで?
月刊アクションから漫画アクションへの移籍を経て、原作漫画は今も元気に連載中です。
380万部を超える発行部数を記録し、多くのファンに愛される作品として成長を続けています。
今までの連載情報をまとめましたのでご覧ください!
巻数 | 発売日 | 発売間隔 |
---|---|---|
1巻 | 2014年5月10日 | – |
2巻 | 2015年2月10日 | 276日 |
3巻 | 2015年9月10日 | 212日 |
4巻 | 2016年5月12日 | 245日 |
5巻 | 2016年12月12日 | 214日 |
6巻 | 2017年7月12日 | 212日 |
7巻 | 2018年4月12日 | 274日 |
8巻 | 2019年2月12日 | 306日 |
9巻 | 2019年11月12日 | 273日 |
10巻 | 2020年8月11日 | 273日 |
11巻 | 2021年6月10日 | 303日 |
12巻 | 2022年1月12日 | 216日 |
13巻 | 2022年11月10日 | 302日 |
14巻 | 2023年9月12日 | 306日 |
15巻 | 2024年4月11日 | 212日 |
- 平均発売間隔:約259日
- 最短発売間隔:212日
- 最長発売間隔:306日
- 現在の累計発行部数:380万部突破
小林さんちのメイドラゴンの声優は変わった?
アニメ第1期から変わらぬメンバーで、キャラクターたちの魅力を伝え続けています。
2025年公開予定の映画版でも、田村睦心、桑原由気、長縄まりあといった主要キャストの続投が決定しました。
声優陣とキャラクターの深い絆が、作品の魅力をさらに引き立てる重要な要素となっています。
【まとめ】小林さんちのメイドラゴンの原作継続と映画化の展開
項目 | 状況 | 詳細 |
---|---|---|
原作 | 連載継続中 | 月刊アクションから漫画アクションへ移籍 |
アニメ3期 | 未定 | 2025年に劇場版公開が決定 |
新展開 | 映画化決定 | カンナを主役とした完全新作映画 |
スピンオフ | 4作品継続中 | WEBアクションにて連載中 |
小林さんちのメイドラゴンの原作は、月刊アクションの休刊に伴い漫画アクションへ移籍しましたが、連載は継続しています。
アニメ3期の制作は現時点で未定となっていますが、その代わりに2025年に劇場版「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」の公開が決定しました。
この映画では、カンナを主役とした新たなストーリーが展開され、石原立也監督のもと、アクションと感動の大長編として期待が高まっています。
スピンオフ作品4作品もWEBアクションで連載を継続しており、作品の世界観はさらに広がりを見せています。
声優陣も田村睦心、桑原由気、長縄まりあらが続投し、キャラクターたちの魅力をさらに引き出す予定です。
このように、小林さんちのメイドラゴンは新たな展開を迎え、ファンの期待に応える形で進化を続けています。