
鬼滅の刃の無限城編で誰が死亡するの?

いよいよ来る無限城編は展開が早くて、キャラクターの死亡シーンも多いので混乱しやすいです
無限城編の死亡キャラクターを時系列順に整理すると物語の流れがスッキリします。
無限城編は鬼滅の刃の物語の集大成であり、多くの重要キャラクターの最期が描かれています。
胡蝶しのぶから始まり、上弦の鬼たちとの壮絶な戦い、そして最後には鬼舞辻無惨との決戦まで、すべての流れを時系列順に解説していきます。
本記事で解説する内容
- 無限城編での死亡キャラクターを時系列順に一覧で解説
- 各戦いの流れと死亡の経緯を詳しく振り返る
- 炭治郎の鬼化とその後の展開について総まとめ
この記事を読めば、複雑な[鬼滅の刃]の無限城編の流れがスッキリと頭に入り、誰がどのように死亡したのかが時系列順にわかります。
無限城編の死亡キャラ一覧(時系列順)

無限城編は鬼滅の刃のクライマックスであり、多くのキャラクターが命を落とす悲しい展開が描かれています。
死亡キャラを時系列順に見ていきましょう。
死亡順 | キャラクター | 死亡原因 | 対戦相手/状況 |
---|---|---|---|
1 | 胡蝶しのぶ | 童磨に全身の骨を折られ吸収される | vs上弦の弐・童磨(1回目) |
2 | 上弦の陸・獪岳 | 善逸の「漆ノ型 火雷神」により首を斬られる | vs善逸 |
3 | 上弦の参・猗窩座 | 炭治郎に首を斬られた後、自ら自分を攻撃 | vs炭治郎と富岡義勇 |
4 | 上弦の弐・童磨 | カナヲと伊之助の攻撃+しのぶの毒により首を斬られる | vs花江カナヲと嘴平伊之助 |
5 | 時透無一郎 | 黒死牟との戦闘による致命傷 | vs上弦の壱・黒死牟 |
6 | 不死川玄弥 | 黒死牟との戦闘による致命傷 | vs上弦の壱・黒死牟 |
7 | 上弦の壱・黒死牟 | 自分の姿に絶望して再生をやめ自滅 | vs柱たちと不死川玄弥 |
8 | 多数の鬼殺隊士 | 無惨の攻撃により惨殺 | 無惨が繭から出てきた場面 |
9 | 上弦の肆・鳴女 | 鬼舞辻無惨に頭部を破壊される | 愈史郎に脳を乗っ取られた後 |
10 | 鬼舞辻無惨 | 太陽の光を浴びて消滅 | 最終決戦 |
vs上弦の弐・童磨(1回目)
死亡キャラ | 死亡原因 |
---|---|
胡蝶しのぶ | 童磨に全身の骨を折られ吸収される |
無限城編の最初の犠牲者は蟲柱・胡蝶しのぶでした。
しのぶは童磨に対して毒を使った攻撃を何度も繰り返しましたが、相手はすぐに毒を分解して耐性をつけるという驚くべき対応力を見せつけたのです。
最後の力を振り絞り、急所の頚に毒を注入しますが、その猛毒さえも童磨には効きませんでした。
童磨はしのぶを抱きしめるような形で全身の骨を折り、そのまま彼女の体を吸収してしまいました。
実はこれがしのぶの計画の一部だったのです。
彼女は自分の体に藤の花の毒を体重37キロ分(致死量の700倍)蓄えており、童磨に自分を食べさせることで毒を与える作戦を立てていたのでしょう。
このしのぶの犠牲が後の戦いで大きな意味を持つことになるのです。
vs上弦の陸・獪岳
死亡キャラ | 死亡原因 |
---|---|
上弦の陸・獪岳 | 善逸の「漆ノ型 火雷神」により首を斬られる |
次に命を落としたのは上弦の陸・獪岳です。
獪岳は無限城編で上弦の六として鬼殺隊との激しい戦闘に参加していました。
彼はかつての弟弟子である我妻善逸と対峙し、長年の因縁を持つ二人は激しい戦いを繰り広げたのです。
獪岳は雷の呼吸の技術と鬼の力を両方持っていたため、善逸にとって非常に手強い相手だったといえます。
彼は新たに編み出した技「漆ノ型 火雷神(しちのかた ほのいかづちのかみ)」を使って獪岳に立ち向かいました。
この技は善逸が独自に習得した雷の呼吸の新しい型で、驚くほどの威力があったのです。
最後には、この必殺技を使って獪岳を打ち倒すことに成功しました。
獪岳は鬼になることで強大な力を手に入れたものの、成長した善逸の新技の前にあえなく敗北し、首を斬られて消滅してしまいました。
vs上弦の参・猗窩座
死亡キャラ | 死亡原因 |
---|---|
上弦の参・猗窩座 | 炭治郎に首を斬られた後、自ら自分を攻撃して死亡 |
猗窩座との戦いは無限城編の中でも特に心を打つ結末を迎えることになりました。
猗窩座は炭治郎たちが無惨のもとへ急いでいる最中に、天井を突き破って突然現れたのです。
襲いかかる猗窩座に対して炭治郎と富岡義勇が立ち向かいます。
短い時間で上弦の参と互角に戦えるほど急成長した炭治郎の姿に、猗窩座は心から敬意を表しました。
激しい戦いの中で「透き通る世界」に到達した炭治郎は、ついに猗窩座の首を切り落とすことに成功します。
けれど猗窩座は「俺はまだ戦える」と必死に首を押さえて繋げようとしました。
富岡が投げた刀が頭部に刺さり頚は崩れ落ちましたが、体の崩壊はまだ始まらず、攻撃を続けてきたのです。
頚が弱点ではない「別の何か」に変わろうとしていたのでしょう。
さらに攻撃を仕掛けようとしたその瞬間、元婚約者の「恋雪(こゆき)」の幻影が止めに入ります。
それがきっかけで人間だった頃の記憶を取り戻した猗窩座は、最後に自分で自分を攻撃して死を選んだのでした。
vs上弦の弐・童磨(2回目)
死亡キャラ | 死亡原因 |
---|---|
上弦の弐・童磨 | カナヲと伊之助の攻撃+しのぶの毒により首を斬られる |
上弦の弐・童磨との2回目の決戦では、とうとう童磨が命を落としました。
しのぶが倒された後、彼女の仇を討つためにカナヲが童磨と対面します。
しのぶが殺されて怒りが限界に達していたカナヲですが、しのぶの残した「吸うな」という指文字のメッセージにより、かろうじて冷静さを保つことができました。
刀を奪われピンチになったカナヲは、そこへ駆けつけた伊之助によって救われます。
実は伊之助にも童磨との因縁があったのです。
彼の母親を殺したのが童磨だったことを戦いの最中に思い出し、しのぶと母の二重の仇討ちとして激しく攻撃します。
戦っている途中、童磨の顔が溶け始めました。
しのぶの体内に蓄積されていた大量の藤の花の毒が効き始めたのです。
さすがの童磨も大量の猛毒には耐えきれず、体の形を維持できなくなっていきます。
カナヲと伊之助の猛攻の前に童磨は力尽き、ついに首を切り落とされました。
死後の世界でしのぶと再会した童磨は彼女に恋心を抱いた様子を見せますが、しのぶに「とっととくたばれ糞野郎」と一蹴されて、この戦いは終わりを告げたのでした。
vs上弦の壱・黒死牟
上弦の壱・黒死牟との壮絶な戦いでは、時透無一郎と不死川玄弥が尊い命を落としました。
黒死牟は十二鬼月の中でも最強の実力を持つ鬼で、「血鬼術」と「月の呼吸」という正反対の力を使いこなすとても恐ろしい敵だったのです。
この決戦では、岩柱・風柱・霞柱・不死川玄弥という4人の猛者たちが力を合わせて黒死牟に挑みました。
霞柱の時透無一郎が黒死牟に刀を突き刺した瞬間が、この戦いの流れを変える大きな転機となったのです。
続いて不死川玄弥が南蛮銃を撃ち込みます。
この銃弾には黒死牟自身の血鬼術が込められており、その力で時透無一郎も一緒に固定されてしまいました。
黒死牟が動けなくなったその隙に、悲鳴嶼行冥と不死川実弥による決定的な連続攻撃が炸裂し、ついに上弦の壱・黒死牟の首を切り落とすことに成功したのです。
しかし、この勝利と引き換えに時透無一郎と不死川玄弥は命を失いました。
黒死牟は消滅する直前に弟である縁壱との過去を思い出し、「縁壱になりたかった」という本音を漏らしながら静かに消えていきました。
鬼舞辻無惨が繭から出てくる
死亡キャラ | 死亡原因 |
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珠世 | 無惨に頭部を砕かれる |
鬼舞辻無惨が繭から出てくる場面では、重要なキャラクターである珠世が命を落としました。
産屋敷邸の爆破時に珠世は自身の拳ごと鬼を人間に戻す薬を無惨に吸収させ、無惨を肉の繭状態にすることに成功していました。
しかし無惨の回復力は想像を超えるもので、繭の中で時間をかけて毒を分解し、ついに復活を果たしたのです。
復活した時には珠世自身もほぼ無惨に取り込まれた状態で、わずかに残っていた頭部さえも無惨によって砕かれ、珠世は命を落としました。
ただ珠世の策略は深く、人間に戻す薬以外にも複数の薬を仕込んだ状態で無惨に吸収されており、これらの薬は後の最終決戦で絶大な効果を発揮することになります。
彼女の犠牲は決して無駄にはならず、鬼殺隊の最終勝利に大きく貢献することとなったのです。
vs上弦の肆・鳴女
死亡キャラ | 死亡原因 |
---|---|
上弦の肆・鳴女 | 鬼舞辻無惨に頭部を破壊される |
上弦の肆・鳴女との対決では、鳴女自身が命を落としました。
鳴女は「無限城」を創り出す特殊な能力を持ち、鬼舞辻無惨がとても気に入っていた鬼です。
彼女は常に琵琶を携えた姿で現れ、上弦の肆・半天狗が倒された後にその座を引き継いでいました。
無限城内に閉じ込められていた鬼殺隊でしたが、愈史郎の活躍によって鳴女の空間移動の術を操り、地上へ脱出することに成功したのです。
ただし地上へ出る時点で「胡蝶しのぶ」「時透無一郎」「不死川玄弥」の3人はすでに命を落としていました。
鳴女は無限城内で愈史郎に脳を乗っ取られ、その後、鬼舞辻と愈史郎が鳴女の支配権を奪い合う争いの中で、最終的に鬼舞辻によって頭部を破壊されてしまいました。
この戦いの後、鬼殺隊はいよいよ地上で鬼舞辻無惨との最終決戦に臨むことになるのです。
最終決戦:鬼舞辻無惨
死亡キャラ | 死亡原因 |
---|---|
鬼舞辻無惨 | 太陽の光を浴びて消滅 |
最終決戦で鬼殺隊は命がけで無惨と戦いました。
夜明けとともに、炭治郎と義勇は刀で無惨を壁に固定し続けます。
無惨は肉の鎧で太陽から身を守ろうとし、最終形態の赤ちゃんの姿になりました。
逃げようとする無惨の体内で炭治郎が赫刀を発動させ、鎧が崩壊した瞬間に太陽の光を浴びて無惨は消滅しました。
これにより無惨の支配下にあった全ての鬼も消え、長い人と鬼の戦いは終結しました。
最期に無惨は炭治郎を鬼化させようとしましたが、仲間たちの努力により人間に戻ることができました。
炭治郎の鬼化とその後の展開はどうなった?

炭治郎の鬼化とその後の展開について詳しく解説します。
この章で解説
- 無惨は死の間際に炭治郎に血液と力を注いで鬼化させた
- 鬼化した炭治郎は日光を克服する「最強の鬼の王」となった
- カナヲがしのぶから託された人間返りの薬を炭治郎に打ち込んだ
- 禰豆子や仲間たちの必死の呼びかけで炭治郎は人間に戻った
- 人間に戻った炭治郎は右目と左腕の機能を失った状態になった
それぞれ詳しく見ていきましょう!
無惨は死の間際に炭治郎に血液と力を注いで鬼化させた
鬼滅の刃の最終決戦において、無惨は最期の瞬間に炭治郎に全ての血液と力を注ぎ込みました。
無惨は何百年もの間抱き続けてきた「太陽の光に耐えられる究極の鬼を作る」という夢を実現するため、自分の残りの血液と力を炭治郎の体内に送り込んだのです。
当時の炭治郎は左腕の機能を失い、瀕死の重傷を負っていましたが、突然左腕が動き出し、鬼の姿となって蘇った炭治郎の姿に周囲の仲間たちは言葉を失いました。
無惨はもはや自分一人では目標を達成できないことを理解し、自分の意志と力を炭治郎に託したのでしょう。
死んだと思われていた炭治郎が、失った腕を再生させながら動き出した瞬間は、読者にも大きな衝撃を与えた場面でした。
鬼化した炭治郎は日光を克服する「最強の鬼の王」となった
鬼の姿になった炭治郎は、無惨でさえ成し遂げられなかった「日光を克服する鬼」として目覚めました。
無惨から全ての血と力を受け継いだ炭治郎は、鬼にとって最大の弱点だった日光に対する耐性を持ち、「最強の鬼の王」と呼ばれるほどの存在へと変貌したのです。
炭治郎の鬼化の特徴 | 詳細 |
---|---|
日光克服 | 無惨が1000年かけても成し遂げられなかった日光克服をわずか数秒で実現 |
戦闘能力 | 無惨の技を使いこなすほどの最強の強さを持ち、誰も敵わない存在に |
理性の喪失 | 鬼化が始まった炭治郎は理性を失い、飢餓状態になって剣士を襲い始める |
炭治郎が日光に耐える能力を瞬時に獲得できた理由は、彼が「日の呼吸」の使い手であり「ヒノカミ神楽」を受け継いだ特別な存在だったからでしょう。
また、物語の中で触れられる「青い彼岸花」との何らかの接点があったことも、この奇跡的な適応の要因として考えられています。
カナヲがしのぶから託された人間返りの薬を炭治郎に打ち込んだ
鬼と化した炭治郎を人間に戻すため、カナヲはしのぶから受け取っていた「人間返り」の特別な薬を決死の覚悟で炭治郎に投与しました。
カナヲはすでに片目を失明していましたが、残った片目を頼りに「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」という技を繰り出し、炭治郎の背後から薬を注入することに成功したのです。
この貴重な薬は胡蝶しのぶが最悪の事態に備えて慎重に調合し、カナヲに託していたもので、藤の花から作られた鬼を人間に戻す効果がありました。
カナヲは最後の力を振り絞って左目の視力を使い切り、薬を炭治郎に届けました。
そのため、彼女は残された目も失明する危険を冒したのです。
彼女の勇気ある行動が、炭治郎を救う希望の光となりました。
禰豆子や仲間たちの必死の呼びかけで炭治郎は人間に戻った
炭治郎が人間の姿に戻れたのは、何より禰豆子や仲間たちの心からの呼びかけがあったからこそです。
鬼化して自我を失いかけていた炭治郎に、禰豆子は自分が鬼だった時に兄から受けた愛情と感謝の気持ちを必死に伝え続けました。
炭治郎を支えた人々 | 支援の内容 |
---|---|
禰豆子 | 鬼化した炭治郎にしがみつき、絶えず愛情のこもった言葉で呼びかけ続ける |
善逸・伊之助 | 炭治郎への思いを叫びながら戦い、優しかった炭治郎の姿を思い出して刃を向けられない |
亡くなった仲間たち | 精神世界で炭治郎の体を下から支え、新たな未来へと押し上げる |
生存している仲間たち | 炭治郎に向かって手を差し伸べ、人間世界へと引き戻す |
炭治郎の精神世界では、無惨が「前を向くな。人を信じるな。希望を見出すな」「お前は私の意志を継ぐ者だ」といった言葉で炭治郎の心を暗闇に引きずり込もうとしていました。
しかし、これまでに命を落とした多くの人々の手が炭治郎を支え、生きている仲間たちが手を差し伸べたことで、炭治郎は無惨の支配から脱し、人間としての心を取り戻すことができたのです。
人間に戻った炭治郎は右目と左腕の機能を失った状態になった
人間の姿に戻った炭治郎ですが、無惨との戦いで失った右目と左腕の機能を取り戻すことはできませんでした。
一時的に鬼化していた時には形だけ元に戻った右目と左腕でしたが、人間に戻った後は以前と同じく機能せず、右目は見えなくなり、左腕はミイラのようにシワシワになってしまいました。
鬼殺隊の解散後、炭治郎は妹の禰豆子と一緒に実家に帰り、伊之助と善逸も加わった4人で平和な日々を過ごすようになりました。
鬼の脅威がなくなった世界での穏やかな暮らしに感謝しながら、彼らは新しい生活を始めたのです。
その後の物語では、善逸が禰豆子にプロポーズするなど、戦いが終わった後の平和な日常が優しく描かれています。
炭治郎は片目の視力と片腕の機能を失ったものの、大切な家族や友人たちと共に、鬼のいない平和な世界で幸せに生きていくことになったのでした。
【まとめ】無限城編の死亡キャラ一覧と炭治郎の鬼化
区分 | 主な死亡キャラクター |
---|---|
鬼殺隊側 | 胡蝶しのぶ、時透無一郎、不死川玄弥、多数の一般隊士 |
鬼側 | 上弦の陸・獪岳、上弦の参・猗窩座、上弦の弐・童磨、上弦の壱・黒死牟、上弦の肆・鳴女、鬼舞辻無惨 |
炭治郎の状態 | 一時鬼化するも仲間の助けで人間に戻る(右目と左腕の機能は失った) |
鬼滅の刃の無限城編は物語のクライマックスとして、多くのキャラクターの命が失われる悲壮な展開となりました。
鬼殺隊側では胡蝶しのぶが最初の犠牲者となり、その後も時透無一郎や不死川玄弥といった重要キャラクターが命を落としています。
一方で鬼側は上弦の六から順に討伐され、最終的には鬼の頂点である鬼舞辻無惨も太陽の光によって消滅しました。
特に印象的なのが、死の間際に無惨が炭治郎を鬼化させようとした展開です。
炭治郎は一時的に日光にも耐える最強の鬼となりましたが、禰豆子や仲間たちの必死の呼びかけ、そしてカナヲが打ち込んだ人間返りの薬によって人間に戻ることができました。
人間に戻った炭治郎は右目と左腕の機能を失いながらも、鬼のいない平和な世界で仲間たちと共に新たな生活を始めることになったのです。