鬼滅の刃柱稽古編の次は無限城編！アニメ続編の展開を解説！

鬼滅の刃アニメの柱稽古編が終わり、次の展開が楽しみな人も多いんじゃないでしょうか。

次の展開を知らないと、アニメの楽しみが半減してしまうかもしれません。

そこで、今回は柱稽古編の次に来る無限城編について、その内容や放送時期の予想を紹介します！

【鬼滅の刃】柱稽古編の次は無限城編

無限城編は、鬼殺隊と上弦の鬼たちとの決戦の場となる無限城を舞台に、壮絶な戦いが繰り広げられる章です。

ここでは、無限城編のストーリーの概要や見どころ、登場する上弦の鬼と柱たちの対決カードについて解説します。原作の展開を知ることで、アニメへの期待もさらに高まるでしょう。

無限城編は原作漫画の何巻何話からスタートするのか

無限城編は、原作漫画の16巻137話から本格的にスタートします。

16巻137話のタイトルは「無限城」となっており、この話から物語の舞台が無限城に移行します。炭治郎たちが無限城へ突入するシーンから、上弦の鬼たちとの戦いが始まります。

公式情報や複数のファンサイトでも、16巻137話が無限城編の開始点とされています。この話を境に、物語は新たな局面を迎えるのです。

無限城編で登場する上弦の鬼たち

無限城編では、これまでの物語で登場した上弦の鬼たちが勢揃いします。

主な上弦の鬼は以下の通り。

原作でも、上弦の鬼との対決がかなりの見所になります。

それぞれが特徴的な能力を持ち、鬼殺隊の主要な敵として立ちはだかります。

それこそ、最強の上弦である黒死牟は柱たちと激戦を繰り広げ、童磨は胡蝶しのぶとの因縁の対決を行います。

猗窩座は炭治郎との決着をつけるなど、上弦の鬼たちはストーリー上重要な役割を果たすのです。

個人的な最大の見所は上弦の壱との戦いですね。

無限城での柱vs上弦の鬼の対決カード

無限城では、柱たちと上弦の鬼たちによる一対一の激闘が繰り広げられます。

主な対決カードは以下の通りです。

※青字をタップするとネタバレ解説ページにジャンプします。

原作漫画では、これらの対決が詳細に描かれています。

岩柱・悲鳴嶼行冥らと黒死牟の戦いは、最強の上弦との壮絶な戦いとして描かれ、柱たちの連携と黒死牟の圧倒的な強さが対比されます。

また、胡蝶しのぶと童磨の戦いには姉の仇討ちという因縁が絡み、水柱・冨岡義勇と炭治郎vs猗窩座の戦いは、過去のいきさつと成長した炭治郎の力が交錯する重要な場面となっています。

この戦いで、透き通る世界が発動！

このように、無限城での柱vs上弦の鬼の対決は、キャラクター同士の関係性や因縁が絡み合う見応えのある戦いとなっているのです。

アニメ無限城編はいつ頃放送されるのか

アニメ無限城編は、一体いつ頃放送されるのでしょうか。

予測では2024年後半から2025年前半が有力視されています。

ここでは、無限城編のアニメ化の形式や、放送時期の予想について解説します。制作の流れや過去の傾向から考えると、放送時期の目安をつけられますね。

無限城編のアニメ化はテレビシリーズで放送か映画化か

無限城編のアニメ化は、映画（劇場版）での放送が有力視されています。

その理由は以下の通りです。

とはいえ、テレビシリーズでの放送も否めません。

「鬼滅の刃」のこれまでのアニメ化では、長編ストーリーはテレビシリーズで、単発の重要エピソードは映画化される傾向がありました。

無限城編は複数の戦闘シーンや展開を含む長編ストーリーであるため、テレビシリーズでの放送がより適していると考えられてもいるんですよね。

また、原作の分量から見ても、1クールか2クールのテレビシリーズに適した長さだと推測できます。

うーん。真実は分かりませんが、個人的には劇場版でやって欲しいですね！

無限城編アニメの放送時期予想

無限城編アニメの放送時期は、2024年後半から2025年前半が有力視されています。

• アニメ制作のスケジュール
• これまでの「鬼滅の刃」アニメの放送パターン

上記2点からの推測です。

アニメ制作には通常1年以上の期間が必要とされ、「鬼滅の刃」の高品質なアニメーションを考慮すると、さらに時間がかかる可能性があります。

これまでの「鬼滅の刃」アニメは、1年から1年半程度の間隔で新シリーズが放送されてきました。柱稽古編が2023年春に放送されたことを考えると、次の無限城編は早くても2024年後半、遅くとも2025年前半の放送が予想されます。

無限城編に期待されるアニメオリジナル要素

無限城編アニメでは、原作の内容を補完するオリジナル要素にも期待が集まっています。

これまでの「鬼滅の刃」アニメでは、原作の内容を損なわない範囲でオリジナル要素が追加されてきました。無限城編では、複数の戦闘が同時進行するため、原作では描かれなかった場面の補完が期待されています。

この要素は、原作ファンの期待に応えつつ、アニメならではの魅力を引き出すことができると考えられています。

特に、上弦の鬼たちの過去エピソードは、キャラクターの深みを増すのに効果的でしょう。

また、無限城の内部構造や雰囲気を詳細に描写することで、原作では感じられなかった臨場感を演出できる可能性もあります。

アニメオリジナル要素に期待しつつ、原作の魅力を最大限に引き出す無限城編アニメを楽しみに待ちましょう！

無限城編以降の鬼滅の刃の物語の行方

無限城編を越えると、物語はついに佳境を迎えます。

無限城→最終決戦→現代編となるのです。

ここでは、無限城崩壊後の展開や、鬼舞辻無惨との最終決戦、そして現代編エピローグについて解説します。

原作漫画のストーリーを先読みして、鬼滅の刃の物語の行方を考察してみましょう。

無限城崩壊後の物語の流れ

無限城崩壊後、物語は次のような流れで展開していきます。

生き残った鬼殺隊メンバーは急いで日の出を待つ場所へ移動します。この時、上弦の鬼との激闘で多くの柱たちが重傷を負っており、炭治郎たちも疲労困憊の状態です。

しかし、鬼舞辻無惨との最終決戦がすぐに始まるため、彼らには休む暇がありません。無惨は「太陽の下で生きること」という最終目標のため、必死に逃げながらも鬼殺隊を攻撃し続けます。

この過程で、無惨は自身の過去や目的についても語り、物語はクライマックスへと向かっていきます。

鬼舞辻無惨との最終決戦の行方

鬼舞辻無惨との最終決戦は、東京の繁華街を舞台に繰り広げられることになります。

炭治郎を中心とした鬼殺隊の生き残りメンバーと、珠世らの協力者たちが総力を挙げて無惨に立ち向かいます。

最終的に、無惨は太陽の光によって滅ぼされますが、その直前に炭治郎を鬼化させるという最後の抵抗を見せます。しかし、仲間たちの助けと炭治郎自身の強い意志により、彼は人間に戻ることができ、ついに鬼の脅威に終止符が打たれるのです。

この最終決戦では、以下のような要素が見どころとなっています。

• 主人公たちの成長と団結
• 無惨の最終的な運命
• 物語のテーマである「人間の強さ」

炭治郎と仲間たちの絆の強さが、最後の勝利を導く鍵となるのです。

現代編エピローグで描かれる未来

現代編エピローグでは、鬼殺隊の活躍から約100年後の平和な世界が描かれます。

炭治郎たちの子孫が登場し、先祖の記憶を受け継ぎながら幸せな日常を送っている様子が描かれています。特に、炭治郎の子孫である灘󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀は、曽祖父の勇気と優しさを受け継いだ、物語の新たな主人公として登場します。

現代編エピローグでは、以下のようなテーマが強調されています。

鬼滅の刃の物語は、炭治郎たちの活躍と犠牲によってもたらされた平和が、子孫たちに受け継がれていくことを示唆して幕を閉じるのです。

大正時代を舞台に繰り広げられた壮絶な物語は、現代の平和へとつながっていきます。鬼殺隊の戦いは、遠い過去の出来事となりましたが、その想いは確かに未来へと引き継がれているのです。

これぞ、鬼滅の刃という物語が紡ぎ出した、希望に満ちた結末と言えるでしょう！

まとめ 鬼滅の刃柱稽古編の次は無限城編！上弦の鬼と柱の対決が見もの

アニメ「鬼滅の刃」の柱稽古編に続く展開、無限城編の見どころを解説しました！

• 無限城編は原作漫画の何巻何話からスタート
• 上弦の鬼たちと柱の対決が見もの
• 無限城編のアニメ化はテレビシリーズか映画か

無限城編は、原作漫画の8巻43話から11巻66話にあたる人気エピソード。

屋敷の仕掛けが張り巡らされた無限城を舞台に、上弦の鬼と柱たちの戦いが繰り広げられます。

無限城編のアニメ化に際しては、テレビシリーズでの放送か劇場版での公開が予想されています。

鬼舞辻無惨との最終決戦へと繋がる重要な物語の転換点となる無限城編。

その先の展開にも期待が高まる、まさに見逃せない鬼滅の刃の続編なのです！