
「光が死んだ夏」って完結したの?

2025年3月現在もまだ連載中で完結していません。
モクモクれん先生による青春ホラー漫画「光が死んだ夏」は、2021年から「ヤングエースUP」で連載が始まり、現在では単行本が6巻まで発売されています。
累計発行部数は300万部を突破し、「このマンガがすごい!2023」オトコ編第1位に輝くなど、多くの読者を魅了している作品です。
2025年夏にはついにアニメ化も決定し、Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信も発表されました。
本記事で解説する内容
- 光が死んだ夏の原作の完結状況
- 光が死んだ夏はどんな作品?あらすじを解説
- 光が死んだ夏のアニメに関する情報
この記事を読めば、「光が死んだ夏」の現在の連載状況からアニメ化情報まで、最新情報をすべて把握できます。
「光が死んだ夏」は完結してるの?最新状況を解説
「光が死んだ夏」は完結しているのか、最新状況について解説します。
この章で解説
- 2025年3月現在、漫画は完結していない
- 単行本は全6巻まで発売されている
- 累計発行部数は300万部を突破
- 作者モクモクれんの初連載作品
- 「このマンガがすごい!2023」オトコ編第1位に輝いた
それぞれ詳しく見ていきましょう!
2025年3月現在、漫画は完結していない
「光が死んだ夏」は2025年3月現在、まだ完結していません。
KADOKAWAの「ヤングエースUP」で2021年8月31日から連載が今も続いているのです。
物語は現在も進行中で、光の正体や村の因習などの謎が次々と明らかになりつつある段階です。
多くの読者が完結への期待を膨らませていますが、まだ物語の終わりは見えていません。
今後の展開にますます注目が集まっていますね。
単行本は全6巻まで発売されている
単行本は着実に刊行が進んでいます。
最新刊は2024年12月4日に発売された6巻で、各巻には本編に加えて描き下ろし短編も収録されています。
特に6巻では、巻との出会いが語られる心温まる短編が読者を楽しませてくれました。
発売日とISBNを含めた情報は以下の通りになっていますよ。
巻数 | 発売日 |
---|---|
1巻 | 2022年3月4日 |
2巻 | 2022年10月4日 |
3巻 | 2023年6月2日 |
4巻 | 2023年12月4日 |
5巻 | 2024年6月4日 |
6巻 | 2024年12月4日 |
累計発行部数は300万部を突破
人気ぶりは驚くべき数字として表れています。
2024年12月の時点で、電子版を含めたシリーズの累計発行部数が300万部を突破したことは、この作品の圧倒的な支持を物語っています。
TikTokやTwitterなどのSNSでの口コミがきっかけとなり、爆発的に人気が広がりました。
多くの読者から「切なく忘れられない」という高い評価の声が寄せられているのです。
時期 | 累計部数 | 備考 |
---|---|---|
2024年12月 | 300万部 | 電子版含む |
2023年頃 | 190万部 | SNSで話題に |
作者モクモクれんの初連載作品
作者モクモクれんにとって初めての連載作品なのです。
デビュー作でありながら、独特な世界観と深い物語性で多くの読者の心をつかみ、ホラーとブロマンスを見事に融合させた新感覚の作品として高い評価を得ています。
モクモクれんはもともとTwitterに投稿していた作品をもとに、本格的な長編として「ヤングエースUP」での連載を始めました。
三重県の山間部の集落を舞台にした物語は、田舎の静けさと不気味さを絶妙に表現していて、読む人を引き込むでしょう。
「このマンガがすごい!2023」オトコ編第1位に輝いた
2022年に、「このマンガがすごい!2023」のオトコ編で見事第1位を獲得し、この受賞をきっかけにさらに作品の注目度が高まりました。
権威あるこのランキングは、各界の著名人やマンガ愛読者のアンケートによって選ばれるものです。
以下がランキングの結果になります。
さらに嬉しいことに、2025年夏にはアニメ化も決定しており、CygamesPicturesが制作を担当します。
小林千晃さんがヨシキ役、梅田修一朗さんがヒカル役を演じることが発表され、Netflixでのグローバル配信も決まっているので、国内外での人気拡大が期待できますね。
「光が死んだ夏」のあらすじとは?読む前に知っておきたい
「光が死んだ夏」のあらすじについて、読む前に知っておきたい情報をご紹介します。
この章で解説
- 田舎の集落を舞台にした青春ホラー物語
- 幼馴染の光が「何か」にすり替わっていた
- 主人公よしきは光の死を受け入れられず
- 村では次々と怪事件が起きていく
- 「ウヌキ様」と呼ばれる存在の謎
それぞれ詳しく解説していきましょう!
田舎の集落を舞台にした青春ホラー物語
モクモクれん作の注目の漫画作品です。
三重県の山間部の集落を舞台にしており、作中では三重弁が登場することで地域性がリアルに表現されています。
閉塞感が漂う田舎町で暮らす高校生たちの物語では、ホラー要素とヒューマンドラマが絶妙に融合しています。
この作品は「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門でGlobal特別賞を受賞するほどの実力があります。
現在もヤングエースUPで連載中で、2025年3月25日に次回更新が予定されていますよ。
幼馴染の光が「何か」にすり替わっていた
物語は衝撃的な場面から始まります。
よしきが光に「お前やっぱ光ちゃうやろ」と告げると、光の顔の半分からドロドロとした何かが溢れ出し、「お願い、誰にも言わんといて」と涙ながらによしきを抱きしめるのです。
このナニカは光を完璧に模倣しており、光の記憶や気持ちをそのまま持っています。
主要登場人物は以下の通りです。
登場人物 | 特徴 |
---|---|
よしき | 主人公の高校生。光とは幼馴染で、光がナニカに変わっていることを知りながらも一緒にいることを選ぶ |
光(ヒカル) | よしきの幼馴染。山で行方不明になった後、「ナニカ」にすり替わっている |
ヒカル(ナニカ) | 光の姿をした得体の知れない存在。光の記憶や感情を持ちながらも、正体は不明 |
主人公よしきは光の死を受け入れられず
よしきにとって、この状況は複雑な感情をもたらします。
実は彼は、光が山で行方不明になった半年前から、光が別の「ナニカ」にすり替わっていることに気づいていたのです。
しかし親友の死を受け入れられないよしきは「どちらにせよ光はもうおらんのや…それやったらニセモンでもそばにいてほしい」と考え、誰にもそのことを言わず「ナニカ」と過ごすことを選びました。
こうしてよしきと「ナニカ」の間には複雑な感情が芽生え、歪な関係が徐々に深まっていきます。
この設定は喪失と受容、アイデンティティ、そして友情の本質について読者に深い問いかけをしています。
村では次々と怪事件が起きていく
光になりすました「ナニカ」が山を下りてきたことで、静かだった集落に変化が訪れます。
「く」の字のような形をした老婆のような怪異や、よしきの周囲に現れる不気味な存在など、次々と異変が発生し、村全体が不穏な雰囲気に包まれていくのです。
興味深いことに、よしきは「ナニカ」がそばにいることで様々な悪いものを引き寄せるようになります。
しかし「ナニカ」はそれらからよしきを守るという奇妙な関係が生まれていきます。
怪事件の原因 | 詳細 |
---|---|
「ナニカ」の出現 | 光の姿をした「ナニカ」が山を下りてきたことで力の均衡が崩れる |
「ケガレ」の存在 | よしきの周囲に不気味な存在が現れ、「ナニカ」がそれらを取り込む |
「クビタチの業」 | 村の上役たちが呼ぶ存在が山からいなくなったことによる影響 |
「ウヌキ様」と呼ばれる存在の謎
村の謎の中心にあるのが「ウヌキ様」です。
「ウヌキ様」(村人は「ノウヌキ様」と呼ぶ)は、光たちが住む集落に古くから存在する得体の知れない存在で、光の家系である忌堂(いんどう)家は代々この存在と関わりがあったのです。
光の父によれば、「ウヌキ様」には「忌堂家には手出しをしない」という約束があるといいます。
その代わり、忌堂家の人間にとって大事な人を連れていくという不思議な言い伝えがあるのです。
実は光が山に入った理由も、この「ウヌキ様」との深い関係があります。
光はよしきを「ウヌキ様」から守るために山で儀式を行おうとしたものの、不運にも足を滑らせて滑落し、事故死してしまったのでした。
「光が死んだ夏」のアニメ化はいつ?最新情報まとめ
「光が死んだ夏」のアニメ化に関する最新情報をまとめました。
この章で解説
- 2025年夏にアニメ放送開始予定
- Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信が決定
- 小林千晃さんがよしき役、梅田修一朗さんがヒカル役
- CygamesPicturesがアニメーション制作を担当
- 2025年3月22日にAnimeJapanでメインPV第1弾が公開
それぞれの詳細を見ていきましょう!
2025年夏にアニメ放送開始予定
待望の「光が死んだ夏」アニメ化がいよいよ決定しました。
放送開始は2025年夏に予定されており、日本テレビでの放送が発表されていますが、詳しい日時はまだ明らかになっていません。
一般的なアニメ放送スケジュールから考えると、7月頃のスタートが有力視されています。
原作はご存知の通り、『このマンガがすごい!』2023のオトコ編第1位に輝いた話題作です。
モクモクれん氏が「ヤングエースUP」で連載中のこの人気漫画は、電子書籍を含めた累計発行部数が300万部を超える大ヒット作となっていますね。
Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信が決定
アニメの配信については、興味深い展開があります。
Netflixでは世界独占配信、ABEMAでは国内無料独占配信という形で、両サービスともに「独占」という言葉が使われているのが特徴的です。
このことから、これら2つのプラットフォームでのみ視聴可能になる見込みです。
特にABEMAでは無料で視聴できることが大きな魅力となっていますね。
配信サービス | 配信形態 | 配信開始時期 |
---|---|---|
Netflix | 世界独占配信 | 2025年夏(詳細日未定) |
ABEMA | 無料独占配信 | 2025年夏(詳細日未定) |
日本テレビ | テレビ放送 | 2025年夏(詳細日未定) |
小林千晃さんがよしき役、梅田修一朗さんがヒカル役
キャスト陣も豪華な顔ぶれが揃いました。
主役のよしき役には小林千晃さん、ヒカル役には梅田修一朗さんという実力派声優が抜擢されています。
2025年3月22日に開催された「AnimeJapan2025」のステージイベントでは、続々と新キャスト情報が発表されました。
- 山岸朝子役:花守ゆみり
- 暮林理恵役:小若和郁那
- 田中役:小林親弘
これらの豪華キャスト陣の発表により、多くのファンの期待がさらに高まっています。
これほど魅力的な声優陣がどのように原作の世界観を表現するのか、今から楽しみですね。
CygamesPicturesがアニメーション制作を担当
アニメ制作を支えるスタッフ陣も一流の顔ぶれです。
監督・シリーズ構成を務める竹下良平氏は『夜のクラゲは泳げない』などを手掛けた実力者で、アニメーション制作はCygamesPicturesが担当します。
特筆すべきは「ドロドロアニメーター」という珍しい役職が設けられていることで、原作特有の雰囲気を表現するための工夫が感じられます。
役職 | 担当者 |
---|---|
原作 | モクモクれん(KADOKAWA「ヤングエースUP」連載) |
監督・シリーズ構成 | 竹下良平 |
キャラクターデザイン・総作画監督 | 高橋裕一 |
ドロドロアニメーター | 平岡政展 |
アニメーション制作 | CygamesPictures |
2025年3月22日にAnimeJapanでメインPV第1弾が公開
お祭りムードは既に始まっています。
2025年3月22日、東京ビッグサイトの「AnimeJapan2025」では「光が死んだ夏」のスペシャルステージが開催され、メインPV第1弾が公開されました。
このPVでは、エンディング主題歌「あなたはかいぶつ」(歌:TOOBOE)の一部も初めて公開されました。
爽やかな青春ドラマと背筋がひやりとするホラー要素が見事に融合した映像は、多くの観客を魅了しました。
会場のKADOKAWAブースでは作品の展示も行われ、来場者の注目を集めていましたよ。
「光が死んだ夏」の見どころは?人気の理由を徹底解説
「光が死んだ夏」の見どころと人気の理由について、以下の項目で詳しく解説します。
この章で解説
- ホラーとブロマンスが融合した新感覚作品
- 田舎の静寂と不気味さが秀逸に描かれている
- 伏線の回収が巧妙で読後の満足感が高い
- ノベライズ版も発売されている
- SNSでも「切なく忘れられない」と高評価
それぞれ詳しく見ていきましょう!
ホラーとブロマンスが融合した新感覚作品
本作の最大の魅力は、ジャンルを超えた新しい表現にあります。
物語は幼なじみのよしきと光の関係を中心に展開し、ある日、光が山で行方不明になり、帰ってきた後によしきは光が「ナニカ」にすり替わっていることに気づくのです。
それでも光の側を離れないよしきの複雑な感情が見事に描かれており、「ホラーか、ブロマンスか…一言で形容しがたい」と多くの読者を惹きつけています。
特にZ世代の若い読者を中心に爆発的な人気を集め、TikTokの関連動画投稿数は31万本を超える現象となりました。
この斬新なジャンル融合が、従来の漫画にはない新しい魅力を生み出しているのです。
田舎の静寂と不気味さが秀逸に描かれている
舞台設定の表現力も、本作の大きな魅力です。
閉塞感漂う田舎町の描写は、日常の風景や生活感がリアルに描かれる一方で、徐々に明らかになる超常的な出来事によって、読者は知らず知らずのうちに物語の世界に引き込まれていきます。
作者のモクモクれん氏は「説明されない気持ちの悪さ」を大切にし、『ほん怖』や『新耳袋』などから影響を受けたと語っています。
表現の特徴 | 具体例 |
---|---|
擬音表現 | 「シャワシャワ」など独特の擬音で恐怖を掻き立てる |
環境描写 | セミの鳴き声など夏の田舎の閉塞感を表現 |
感情表現 | 青筋や汗ではなく、行動で感情を表現する手法 |
伏線の回収が巧妙で読後の満足感が高い
ストーリー構成の巧みさも、多くの読者を虜にしています。
村の伝承がストーリーの核心に結びつく場面や、よしきとヒカルの絆が試される瞬間は、読者に大きな驚きと感動を与え、物語の進行とともに緊張感が高まっていきます。
特に「ノウヌキ様」や「クビタチ」といった村の因習や伝承が物語の核となり、読者の好奇心をくすぐります。
読者からは「読めば読むだけ引き込まれる」「次がすぐ気になる漫画」との評価が多く寄せられており、その緻密なストーリー展開が人気の理由のひとつとなっています。
ノベライズ版も発売されている
作品の広がりも魅力のひとつです。
興味深いことに、この物語は作者のモクモクれん氏が高校生の頃に思いついたものだったのです。
受験勉強中に「こういう漫画があったら良いな」と思い浮かべたアイデアが、数年後に形になり、単行本は発売後わずか3ヶ月で累計発行部数20万部を突破するヒット作となりました。
Web連載での閲覧数も1200万PVを超え、コスプレや二次創作も活発に行われています。
メディア展開 | 詳細 |
---|---|
コミックス | 単行本は発売後わずか3ヶ月で累計発行部数20万部を突破 |
Web連載 | 「ヤングエースUP」で連載中、閲覧数1200万PV突破 |
ファン活動 | コスプレや二次創作が活発に行われている |
SNSでも「切なく忘れられない」と高評価
SNSでの反響の大きさも、この作品の影響力を物語っています。
TikTokやTwitterなどで感想が多数投稿され、コスプレ動画も流行するなど、特にZ世代の若い読者から「こわい。おぞましい。気味が悪い。だけど惹かれる。やめられない」といった熱い感想が寄せられています。
また「ホラーなのにどこか切ない」という評価も多く、恐怖要素だけでなく、登場人物の感情描写の深さも人気の理由となっています。
作者自身も「若い方に読んでもらえるのもすごく嬉しい」と語り、「青春の一部になってくれたら」と期待を寄せていることからも、読者との強い絆が感じられる作品となっています。
【まとめ】「光が死んだ夏」は完結していない最新情報
項目 | 内容 |
---|---|
完結状況 | 連載中(未完結) |
単行本 | 全6巻まで発売中 |
発行部数 | 累計300万部突破 |
作品ジャンル | 青春ホラー |
アニメ化 | 2025年夏放送予定 |
配信 | Netflix世界独占・ABEMA無料独占 |
「光が死んだ夏」は、モクモクれん先生による初連載作品で、「このマンガがすごい!2023」オトコ編第1位を獲得した注目の青春ホラー漫画です。
田舎の集落を舞台に、「何か」にすり替わった幼馴染の光と主人公よしきの物語が描かれており、ホラーとブロマンスが絶妙に融合した新感覚作品として人気を集めています。
2025年夏には待望のアニメ化も決定し、小林千晃さんがよしき役、梅田修一朗さんがヒカル役を担当することが発表されました。
アニメーション制作はCygamesPicturesが担当し、2025年3月22日のAnimeJapanでメインPV第1弾が公開される予定です。
伏線の回収が巧妙で読後の満足感が高く、SNSでも「切なく忘れられない」と高評価を得ている本作は、ノベライズ版も発売されるなど多方面で展開しています。