
「閃光のハサウェイは打ち切りなの?」と心配している方も多いですよね。

私も続編の情報がなかなか出てこないので、同じ不安を感じていました。
実は、閃光のハサウェイの打ち切りは事実ではなく、第2部は現在も制作中です!
2025年1月に開催されたShochiku130周年記念イベントで、第2部「サン オブ ブライト」が正式に制作中であることが判明。
第1部は興行的に成功を収め、2021年の公開時には国内外で高評価を受け、興行収入も好調だったことから、バンダイナムコフィルムワークスがこの重要なIPを打ち切る理由はありません。
確かに制作が遅れていることは事実ですが、これは高品質な映像を追求していることやコロナ禍の影響、オーストラリアでのロケーション取材の遅れなど、いくつかの要因が重なっているためです。
本記事で解説する内容
- 閃光のハサウェイが打ち切りではなく、制作継続中である証拠と理由
- 第2部「サン オブ ブライト」の公開予定時期と制作が遅れている背景
- ギギ・アンダルシアの正体と物語における重要な役割
気になる第2部の公開時期やギギの謎についても詳しく解説していますので、ぜひ最後までお読みください。
閃光のハサウェイは打ち切りになったの?
「閃光のハサウェイ」が打ち切りになったのかどうか、気になっている方も多いでしょう。
結論から言うと、打ち切りの噂は事実ではなく、第2部の制作は継続中です。以下で詳しく解説します。
この章で解説
- 打ち切りの噂は事実ではなく、制作は継続中
- 2025年1月のイベントで第2部が正式に制作中と確認された
- 第1部は興行的に成功を収めている
- バンダイナムコにとって重要IPなので打ち切る理由がない
- 関連グッズ展開が継続していることも制作継続の証拠
打ち切りの噂は事実ではなく、制作は継続中
「閃光のハサウェイ」の打ち切り説は根拠のないデマです。
第1部が2021年に公開されてから時間が経過していることで、一部の間で「もしかして打ち切りになったのでは?」という噂が広がっていました。
しかし、公式情報によれば、「閃光のハサウェイ」第2部「サン オブ ブライト」は着実に制作が進められています。
アニメ業界の専門家も「閃光のハサウェイ」の打ち切りの可能性をほぼ否定しており、全3部作の完結に向けて計画通りに進行していることが確認されていますよ。
噂の内容 | 事実 |
---|---|
打ち切りになった | 制作継続中 |
企画が中止された | 第2部「サン オブ ブライト」制作進行中 |
続編の予定なし | 全3部作完結予定 |
2025年1月のイベントで第2部が正式に制作中と確認された
2025年1月に開催された「松竹創業130周年記念 2025-26年ラインナップ発表会」にて、「閃光のハサウェイ」第2部が正式に「制作中」であることが発表されました。
この発表により、打ち切り説は完全に否定され、続編の制作が公式に認められたことになります。
具体的な公開日はまだ明らかにされていませんが、2025年内または2026年初頭の公開が有力視されているんですよ。
制作陣は映像クオリティの向上に徹底的にこだわっており、第1部で高評価を得たCG技術をさらに発展させるため、時間をかけて丁寧に制作を進めているようです。
第1部は興行的に成功を収めている
「閃光のハサウェイ」第1部は興行的に大きな成功を収めました。
公開からわずか10日間で興行収入10億円を突破し、観客動員数は50万人を超える快挙を達成しています。
これはガンダムシリーズ作品での累計興収10億円突破としては、1988年公開の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」以来、33年ぶりの快挙でした。
興行成績 | 数字 |
---|---|
公開10日間の興行収入 | 10億1,624万9,400円 |
公開10日間の観客動員数 | 501,706人 |
最終興行収入 | 20億円超(歴代ガンダムシリーズ最高記録に迫る) |
さらに、最終的には興行収入20億円を超え、歴代ガンダムシリーズ最高興行収入を記録した「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」に迫る成績を残していますね。
バンダイナムコにとって重要IPなので打ち切る理由がない
「ガンダム」シリーズはバンダイナムコグループにとって最重要IPの一つであり、「閃光のハサウェイ」を打ち切る経済的理由はまったくありません。
ガンダムシリーズはアニメ作品自体だけでなく、関連商品の販売も重要なビジネス戦略の一部となっているのです。
特に「閃光のハサウェイ」は新たな宇宙世紀を紡ぐ「UC NexT 0100」プロジェクト第2弾として位置づけられ、長期的な視点での展開が計画されています。
バンダイナムコグループにとって、このような重要作品を途中で打ち切ることは経営的にも得策ではなく、むしろ高品質な作品を時間をかけて制作することで、長期的な収益を確保する戦略を取っているのでしょうね。
関連グッズ展開が継続していることも制作継続の証拠
「閃光のハサウェイ」関連グッズの展開が継続していることも、シリーズ制作が継続していることの証拠です。
バンダイの運営するアパレルショップ「STRICT-G」では、2021年の第1部公開時から継続して「閃光のハサウェイ」関連アパレルグッズを販売しています。
2022年10月には主人公ハサウェイ・ノアのイラストや「マフティーマーク」を使用した新作アパレルアイテムが発売され、2022年12月にも特殊印刷を用いた新コレクションが登場しました。
発売時期 | 主な商品 |
---|---|
2021年5月 | ポケット付きビッグTシャツ、リップストップジャケット、マスコットポーチなど |
2021年10月 | ロングスリーブTシャツ、コーチジャケット、パーカーなど |
2022年10月 | MAFTYマークブルゾン、ワイドトートバッグなど |
2022年12月 | 特殊印刷を用いたコレクション |
このように関連グッズの展開が継続していることは、バンダイナムコグループが「閃光のハサウェイ」シリーズを長期的に展開する意思を持っていることを示しているのです。
閃光のハサウェイ2部の公開が遅い理由は?
「閃光のハサウェイ」第2部の公開が遅れている理由について詳しく見ていきましょう。
この章で解説
- 高い映像クオリティを維持するために時間がかかっている
- コロナ禍の影響で制作スケジュールに大きな遅れが生じた
- 他のガンダムプロジェクトとのスケジュール調整が必要
- オーストラリアでのロケーション取材が遅れている
- 複雑なモビルスーツ戦の表現に時間を要している
高い映像クオリティを維持するために時間がかかっている
「閃光のハサウェイ」第2部が遅れている最大の理由は、制作陣による映像クオリティへの徹底的なこだわりです。
第1部で高評価を得たCG技術をさらに発展させるため、制作に時間がかかっています。
特に、Ξガンダムやペーネロペーといったメカの描写、宇宙や地上での戦闘シーンのクオリティにこだわりを持っていることが、制作関係者から漏れ伝わっています。
映像クオリティへのこだわり | 内容 |
---|---|
CG技術 | 第1部で高評価を得た技術をさらに発展 |
メカの描写 | Ξガンダムやペーネロペーの精密な表現 |
戦闘シーン | 宇宙や地上での迫力ある戦闘描写 |
映像表現 | 「動く美術」を体現する新しい表現方法 |
第1部の成功を受けて、第2部にはさらに高いクオリティが求められているため、妥協せずに制作を進めているのですね。
コロナ禍の影響で制作スケジュールに大きな遅れが生じた
コロナ禍は「閃光のハサウェイ」第2部の制作に大きな影響を与えました。
パンデミックによって、制作現場の環境が制限され、スタッフの作業効率が低下したことは避けられませんでした。
特に、アニメーション制作には多くのスタッフが関わるため、リモートワークへの移行や感染対策の実施によって、通常よりも時間がかかることになったのです。
また、声優のアフレコセッションやスタッフミーティングなども、対面での実施が難しくなり、制作の流れに支障をきたしました。
こうした状況下で、高品質な作品を作り上げるためには、当初の予定よりも多くの時間が必要となったのでしょう。
他のガンダムプロジェクトとのスケジュール調整が必要
ガンダムシリーズは複数のプロジェクトが同時進行しており、「閃光のハサウェイ」第2部もその中の一つです。
制作スタジオやスタッフの配置、公開時期などを考慮すると、他のガンダム作品とのスケジュール調整が必要不可欠となっています。
特に、CGディレクターや技術スタッフなど、専門性の高い人材は限られているため、プロジェクト間での人材の共有や調整が必要なんですよ。
ガンダムプロジェクト | 特徴 | 影響 |
---|---|---|
「UC NexT 0100」プロジェクト | 「閃光のハサウェイ」を含む長期計画 | 全体スケジュールとの調整が必要 |
他のガンダム映像作品 | 同時期に進行する別作品 | 技術スタッフやリソースの共有 |
メディアミックス展開 | ゲーム、グッズなど関連商品 | 公開時期の戦略的調整 |
2024年6月24日の「ガンダムカンファレンスSUMMER 2024」では、プロデューサーが「ハサウェイの続編もちゃんと作っています。もう少しお待ちいただければ」とコメントしていましたね。
オーストラリアでのロケーション取材が遅れている
「閃光のハサウェイ」第2部の舞台となるオーストラリアでの取材が、制作の遅れに影響しています。
コロナ禍の影響で、現地取材が難しくなっていたため、リアリティのある背景描写に必要な資料収集が遅れました。
第1部でも、リアリティを追求するために現地の風景や建物を参考にしていましたが、新型コロナウイルスの影響により、取材が遅れたり、スケジュールが変更されたりしたのでしょう。
特に、細部の描写にこだわる作品であるため、妥協せずにしっかりとした取材を行うことが求められているのです。
実際、「閃光のハサウェイ」では1周4万キロの地球を作り、高度、速度などを考慮して、リアルな表現を追求していることからも、その徹底ぶりがうかがえますよ。
複雑なモビルスーツ戦の表現に時間を要している
「閃光のハサウェイ」の魅力の一つは、迫力あるモビルスーツ戦です。
第2部でも、この戦闘シーンの表現に多くの時間が費やされています。
監督の村瀬修功氏は「モビルスーツを描くのではなく、モビルスーツがいる現象を描きたい。モビルスーツが主役なのではなく、手前にいる人たちや周囲に起きるリアクションが主役なんだよ」と説明しています。
モビルスーツ戦の表現 | 内容 |
---|---|
現象描写 | モビルスーツによる風や揺れなどの環境への影響 |
人間との対比 | 巨大なモビルスーツと人間の対比による恐怖感 |
音響効果 | ドルビーアトモスを想定した立体的な音響設計 |
重力表現 | 地上戦での重心コントロールによる重量感 |
小野賢章氏(ハサウェイ役)も「市街地での戦闘シーンはやっぱりものすごい迫力で、ものすごい恐怖を感じる部分だと思います」とコメントしており、このような複雑な表現を実現するためには、高度な技術と多くの時間が必要なのでしょう。
閃光のハサウェイのギギとは何者なのか?
閃光のハサウェイのギギとは何者なのか、理由は下記のとおりです。
この章で解説
- 19歳の美少女で大富豪の愛人という設定
- 鋭い直感力と予知能力を持つニュータイプの可能性が高い
- ハサウェイとケネスの間で揺れ動く複雑な立場
- 「勝利の女神」と呼ばれる理由は彼女の予知能力にある
- 小説版では15歳だが映画版では19歳に設定変更されている
19歳の美少女で大富豪の愛人という設定
ギギ・アンダルシアは、「閃光のハサウェイ」のヒロインとして登場する謎めいた美少女です。
彼女は大手保険会社の創業者であるカーディアス・バウンデンウッデン伯爵(80歳を超える老人)の愛人という設定になっています。
映画の冒頭では、伯爵から買ってもらった香港のアパートメントを見に行くために地球へ向かう途中で、主人公ハサウェイ・ノアと出会います。
白のミニスカワンピースとケープ、ハイヒールという華やかな出で立ちで登場し、その美しさと謎めいた雰囲気で周囲の男性を魅了する存在として描かれていますよ。
鋭い直感力と予知能力を持つニュータイプの可能性が高い
ギギは並外れた直感力と予知能力を持っており、ニュータイプの可能性が高いキャラクターです。
彼女の能力は様々な場面で発揮されています。
特に印象的なのは、ハサウェイとの初対面でマフティー・ナビーユ・エリン(テロリスト組織のリーダー)であることを即座に見抜いたことですね。
能力の発揮された場面 | 内容 |
---|---|
ハサウェイとの初対面 | 彼がマフティーであることを即座に見抜く |
ケネス大佐との会話 | 彼の身の上を詳細に推理し、左手の指輪の跡を指摘する |
戦闘予測 | キルケー部隊の戦闘で勝利をもたらす予知能力を発揮 |
危険察知 | 空襲時に安全なエレベーターを選ぶなど、危険を回避する直感力を見せる |
この鋭い感受性と直感力は、ガンダムシリーズに登場する「ニュータイプ」の特徴と一致していますが、作中では彼女がニュータイプであるかは明確に示されていないんですよ。
ハサウェイとケネスの間で揺れ動く複雑な立場
ギギは物語の中で、主人公ハサウェイと連邦軍のケネス・スレッグ大佐という二人の男性の間で揺れ動く複雑な立場にあります。
初めはハサウェイに惹かれていくギギですが、途中からケネスの元へ移り、最終的には再びハサウェイのもとへ戻るという展開を見せます。
この行動の背景には、彼女自身の内面的な葛藤があるのです。
小説では、ギギが「年長者に持たれかかりたいという潜在的な欲望(ファザー・コンプレックス)」を持っていることが示唆されており、それが彼女をケネスの元へと向かわせる一因となっていますね。
本当に好きなのはハサウェイであり、最終的には「若い時は若い時に出来ることをやる」と決め、ケネスの元を離れてハサウェイのもとへ向かうのです。
「勝利の女神」と呼ばれる理由は彼女の予知能力にある
ギギが「勝利の女神」と呼ばれるようになったのは、彼女の持つ予知能力によるものです。
彼女の能力は戦場で大きな影響を与えています。
ケネス大佐はギギの勘と強運にあやかるべく、自分の部隊を「キルケー部隊」と名付けました。
能力の影響 | 詳細 |
---|---|
キルケー部隊の命名 | ケネス大佐が彼女の能力にあやかり、自分の部隊を「キルケー部隊」と命名 |
戦闘での勝利 | ギギの予知能力によってキルケー部隊が救われ、連続して作戦を成功させる |
レーンの生還 | マフティーの乗るΞガンダムとの戦いで敗北したレーンが生還できたのは、ギギの能力のおかげとケネスが語る |
これはギリシア神話の「キルケー」にちなんだもので、「獰猛な動物をおとなしくさせるキルケーの魔法」「太陽神ヘイリオスの娘」という意味があるんですよ。
ギギの予知能力は戦場において非常に価値があり、それが彼女を「勝利の女神」として位置づける要因となっているのです。
小説版では15歳だが映画版では19歳に設定変更されている
ギギ・アンダルシアの年齢設定は、原作小説と映画版で異なっています。
原作小説では15歳という設定でしたが、映画版では19歳に変更されています。
この変更は、大富豪の愛人という役割や、周囲の男性を魅了する魔性の女性というキャラクター性を考慮したものでしょう。
19歳という年齢は、「周りの男性を魅了し、女性を嫉妬させる」というギギのキャラクター性により適していると判断されたのだと思います。
映画版では白のミニスカワンピースとケープ、ハイヒールという大人びた装いで登場し、知的でクールな一面と、時にあどけなく子供っぽい一面を併せ持つ複雑なキャラクターとして描かれていますね。
【まとめ】閃光のハサウェイは打ち切りではなく続編制作中
項目 | 内容 |
---|---|
打ち切り状況 | 打ち切りではなく、制作継続中 |
第2部タイトル | 「サン オブ ブライト」(仮題) |
公開予定時期 | 2025年〜2026年頃が有力 |
制作遅延理由 | 高品質追求、コロナ影響、ロケ取材遅れなど |
ギギの正体 | 19歳の美少女、ニュータイプの可能性大 |
「閃光のハサウェイ」は打ち切りではなく、第2部「サン オブ ブライト」が現在も制作中です。
2025年1月のイベントで制作継続が公式に確認されており、2025年〜2026年頃の公開が有力視されています。
第1部は興行的にも成功を収め、バンダイナムコにとって重要なIPであるため打ち切る理由はありません。
公開が遅れている理由は、高品質な映像を追求していることやコロナ禍の影響、ロケーション取材の遅れなど複数の要因があります。
2024年6月の「ガンダムカンファレンス」では「もう少しお待ちください」との発言があり、続報が期待されています。