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【ダンまち】アニメ5期がひどいってほんと?原作勢からの評価

本記事にはプロモーションが含まれています
ダンまちひどい5期
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ももこ

なんか検索結果に「ダンまち5期がひどい」ってでてきたんだけど!?面白いと思っていただけに批判意見もちょっと気になるかも!

ぷにもち

どのアニメもそうですが、批判的な検索結果はよくでてきますよね!

こんな方にオススメの記事

  • ダンまちの5期はひどいと言われてるの?
  • googleの検索に「ダンまち ひどい」と出てたまたまクリックした
  • 過去のシリーズと比較して質が低下していないか確認したい

「ダンまち」の5期が放送中ですが、ネット上では「ひどい」という評価を目にすることがあります。

しかし、実際の評判では「フレイヤとの対決が面白い」「キャラクターの心理描写が秀逸」という好意的な声も多く聞かれます。

原作の重要なシーンを丁寧に描写し、作画の質も維持されているという評価も見られますからね。

本記事では、ネット上で「ひどい」と言われる理由を徹底的に分析し、実際の作品の評価について詳しく解説していきます。

簡単に今までのダンまちあらすじ

スクロールできます
シーズン放送時期主なストーリー展開重要な出来事
1期2015年春ベルの冒険者としての出発アイズとの出会い
・ミノタウロス戦
ヘスティア・ファミリアの結成
2期2019年夏ファミリア間の対立・アポロンとの戦争遊戯
春姫の救出
・新本拠地の獲得
3期2020年秋異端児(ゼノス)との出会いウィーネとの出会い
・モンスターとの共存問題
・異端児たちの帰還作戦
4期2022年夏〜2023年春ダンジョン深層での試練ジャガーノートとの戦い
・深層での生存戦
リューとの絆
5期2024年秋〜豊穣の女神篇シル(フレイヤ)との出会い
フレイヤ・ファミリアとの対立
・神々の思惑
文中の青色をタップすると、該当記事にジャンプします
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ダンまち5期がひどいと言われる3つの理由

ダンまち5期がひどいと言われる3つの理由

ダンまち5期がひどいと言われる理由について、以下の3つの観点から詳しく解説します。

この章で解説

  • カットされたシーンが多い(原作勢からの不満)
  • いいところで放送延期
  • アニメの駆け足感が否めない

カットされたシーンが多い(原作勢からの不満)

原作勢としては、削って欲しくない内容まで、削ってしまい、ひどいと感じることもあります。

リューとアストレアの出会いシーン」や「ヘルンのセリフの省略」「孤児院の話」など、削除して欲しくない内容を削ったんですよね。

ぷにもち

私もそのうちの1人です。個人的には、「リリの戦略戦」「ヘディンの裏切り直後~オッタル戦までの共闘」は削って欲しくなかったですね

原作とアニメの表現方法の違いは避けられませんし、尺の関係もありますので一概に言えませんが。

5期は想像以上に駆け足となったため、原作カットされたシーンはいつもよりも多かったです。

いいところで放送延期

いいところで放送延期
引用:ダンまち公式HP お知らせ

第12話の放送延期は、物語のクライマックスで起きた最悪のタイミングでした。

2024年12月27日に予定されていた第12話は、制作上の理由により2025年初春まで延期となったんですよね。

これからクライマックスというところでの延期。

じらしプレイがひどい。

アニメの駆け足感が否めない

ストーリー展開の速さに対する不満の声が目立っています。

原作15巻から18巻までの内容を15話に収めようとした結果、展開が駆け足になるのは仕方がないのですが、

やっぱり2クールにすべきでしたよ。

アニメレビューサイトでは4.5点(5点満点)という高評価を得ているものの、原作ファンからは物語の密度が薄くなったとの声も。

制作陣は限られた話数で原作の魅力を伝えようと努力していますが、その結果として生まれた駆け足感は否めませんが。

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ももこ

でも、これって本当に「ひどい」と言えるのでしょうか?

ぷにもち

実は、過去シリーズと比べると、5期には独自の魅力や進化が隠されているんです。その評価ポイントを次の章で詳しく見ていきましょう。

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ダンまち過去シリーズもひどいの?今までと比較した5期の評価ポイント

ダンまち過去シリーズと比較した5期の評価ポイント

ダンまち各シーズンの主な評価ポイントと違いを簡単にまとめました!

特筆すべき変化は以下3つですね!

この章で解説

  • 5期では原作者が監修に入り、重要シーンを確実に押さえた構成に
  • 配信での評価が安定して高く、2期から4期まで常にクール内トップ10入り
  • アニメーション品質は徐々に向上し、5期では特にアクションシーンの評価が高い

それぞれもう少し細かく解説します。

5期では原作者が監修に入り、重要シーンを確実に押さえた構成に

原作者の大森藤ノ先生が制作スタッフに加わったことで、ダンまち5期は原作の世界観をより忠実に再現することに成功しています。原作15巻から18巻までの内容を丁寧に映像化しています。

フレイヤの愛の暴走という重要な展開を描いた第5話では、原作の緊張感や情感を余すところなく表現しています。

原作ファンからも「原作の雰囲気をしっかり表現できている」という声が多く寄せられています。

短編集である15巻については、OVAなどの別枠での展開も検討されており、メインストーリーの密度を保つための工夫が感じられます。視聴者目線に立った構成作りが光るのです。

配信での評価が安定して高く、2期から4期まで常にクール内トップ10入り

配信サイトでの視聴者評価は非常に高い水準を維持しています。女性キャラクターの可愛らしさや男性キャラクターの表情描写には特に力が入っており、多くのファンから支持を得ています。

第2話のヘディンとベルの掛け合いシーンでは、まるで漫才を見ているかのような絶妙な息の合った演出が展開されます。声優陣の熱演も相まって、見応えのある作品に仕上がっています。

安定した人気を誇るダンまち5期は、着実にファン層を広げながら、新たな魅力を発信し続けているのです。

アニメーション品質は徐々に向上し、5期では特にアクションシーンの評価が高い

第8話までの映像美は、制作陣の情熱と技術力の高さを物語っています。重要なシーンでは演出や音楽にも細やかな配慮がなされ、原作の世界観を見事に表現しています。

制作陣は「絶対クオリティを落とさない」という強い信念のもと、作品作りに取り組んでいます。アクションシーンではシリーズ史上最高レベルの迫力ある映像が展開されています。

アニメーション品質の向上は、5期における最大の魅力の一つと言えるでしょう。日々進化を続けるダンまちの世界が、私たちの心を捉えて離さないのです。


ここまでダンまち5期の評価ポイントを見てきました。

主なポイント
  • 原作者監修による忠実な構成
  • 配信での高評価維持
  • アニメーション品質の向上
ももこ

アニメ6期も楽しみですね。ちょっと話が変わりますが、6期ではどういった話になるんですか?

ぷにもち

ネタバレになってしまいますが、気になる方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事【ダンまち】アニメ6期はいつから?放送予測や原作での見どころをネタバレ

次の章では、なぜネット上で「ひどい」という評価が続いているのか、その真相に迫ってみましょう。

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ネット上の「ひどい」評価は気にしすぎ?

ネット上の「ひどい」評価は気にしすぎ?

ダンまち5期に関する「ひどい」という評価について、以下の3つの観点から考察します。

この章で解説

  • 検索アルゴリズムの特性について
  • ネガティブな意見が目立つ理由
  • 実際の視聴者評価との差

検索アルゴリズムの特性について

ネット上の評価は、検索エンジンの特性によって大きく影響を受けています。「ダンまち 5期」というキーワードで検索すると「ダンまち 5期 ひどい」と出てきます。

検索アルゴリズムの特性について

批判的な意見が上位に表示されやすくなってるんですよね。

Googleのアルゴリズムは、クリック率やユーザーの滞在時間を重視しています。否定的な意見は人々の関心を引きやすく、結果として検索順位が上がりやすくなるのです。

肯定的な意見は比較的目立ちにくい傾向にあります。検索結果だけを見て作品の評価を判断することは、正確な理解につながらないでしょう。

ネガティブな意見が目立つ理由

ネガティブな意見が注目を集めるのは、人間の心理特性が大きく影響しています。

ネガティビティ・バイアスという心理傾向により、否定的な情報により強く反応してしまうのです。

10個の褒め言葉よりも1つの批判の方が印象に残りやすい傾向があります。作品への正当な批評も存在しますが、極端な意見ほど注目を集めやすいのが現状です。

ネット上での評価は、必ずしも作品の本質的な価値を反映していません。

ぷにもち

むしろ、人間の心理傾向が作り出した結果と言えるでしょう。

実際の視聴者評価との差

ダンまち5期の実際の評価は、ネット上の「ひどい」という声とは異なる様相を見せています。

あるアニメレビューサイトでは、5期の評価は4.5点(5点満点)を記録しています。

視聴者からは「ずっと待ってた今期の作品」「ベルの成長が素晴らしい」といった好意的な声が多く寄せられています。制作面での懸念はありますが、作品の内容自体への評価は非常に高いのです。

多角的な視点から作品を見ることで、より正確な評価が可能になります。ネット上の否定的な意見に惑わされることなく、自分なりの感想を大切にしていきましょう。

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ダンまちをアニメで見るならおすすめのサブスク(安さ重視)

アニメのサブスクはいっぱいありますが、500円台でアニメが見放題のサブスクをご紹介します。

この章で解説

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スピード重視なら「Abemaプライム」

ABEMAは地上波放送よりも先行して最新話を配信しています。

項目広告付きABEMAプレミアムABEMAプレミアム
月額料金580円(税込)1,080円(税込)
無料お試し期間なしなし
作品数4万本以上4万本以上
アニメ作品数非公開非公開
ダウンロード再生可能可能
同時視聴台数1台最大2台
画質SD/HD/フルHDSD/HD/フルHD
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他のアニメ配信サービスよりも、とにかく早い配信がされるため、

いち早くアニメで確認したい人にはうってつけです。

過去アニメも一気見なら「dアニメ」

月額550円で4,000作品以上のアニメが見放題のdアニメストアがおすすめです。

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無料お試し期間31日間
作品数6,000作品以上
アニメ作品数6,000作品以上
ダウンロード再生一部可能
同時視聴台数1台
画質SD/HD/フルHD
オープニングスキップ可能
支払方法キャリア決済(ドコモ)
クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX)

ダンまちの1期から5期まで全話配信されており、関連作品も充実しています。

また、アニメに特化しているだけあって、アニメ本数がサブスクで最も多い。

過去作品など一気見したい場合はdアニメがオススメです。

アニメ以外も同価格で楽しみたいなら「DMM TV」

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アニメだけでなく、エンタメも見れて550円は正直破格です。

初回登録時には550ポイントが付与され、原作漫画の購入にも使えるためお得に楽しめますね。


アニメ見放題サブスク7社を比較した記事でどのサービスが自分に合っているのか確かめてみてくださいね。

関連記事アニメ見放題のサブスク7社を徹底比較!個人的コスパ最強はdアニメストア

ダンまち5期に関する気になる疑問

ダンまち5期に関する気になる疑問について、以下の点を詳しく解説していきます。

ダンまちはいつ完結する?

ダンまちの原作小説はまだ完結していないんです。

現在、小説は20巻まで発売されていて、2024年12月15日に最新20巻が書店に並びました。

原作はすでに最終章に突入していますが、ロキファミリアが全滅状態になり、戦力不足のなかでどう巻き返していくのかが物語の大きな見どころになっています

2023年で10周年を迎えたダンまちは、同じ年に小説13ヶ月連続刊行という驚きの記録を達成しましたよ。

大森藤ノ先生は原作だけでなく外伝の執筆やゲームアプリの新作エピソード、漫画版の監修、アニメの打ち合わせなどで忙しい日々を過ごしながらも、精力的に執筆を続けているのです。

ヘディンは何で裏切ったの?

ヘディンの裏切り行為は、フレイヤへの深い愛情から生まれた究極の選択だったんですね。

フレイヤの本当の願いは「女神ではなく、ひとりの町娘として生きること」でした。

しかし彼女自身がその気持ちを認められずにいたため、ヘディンはフレイヤを「女神」という呪縛から解放するために、あえて裏切りという道を選んだのです

ヘディンの行動目的
派閥大戦での裏切りフレイヤの本心を解放するため
ヘスティア・ファミリア側に寝返り派閥大戦での敗北を通じてフレイヤを解放
ベルにラウルス・ヒルドを付与フレイヤの本心を引き出せるのはベルだと確信

かつてフレイヤから「王」の呪縛を解放してもらった経験を持つヘディンは、同じように派閥戦争を利用して、フレイヤを「女神」という枠から自由にしたかったのでしょう。

ぷにもち

もう少し詳しくヘディンの裏切りの真相やフレイヤファミリアに入った背景を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連記事【ダンまち】ヘディンの裏切りの真相とは?フレイヤへの忠誠の意味を徹底解説

アニメ6期はどうなる?いつ放送?

アニメ6期の実現可能性は高いものの、放送までにはしばらく待つ必要がありそうです。

現在の予測では、早くても2027年冬クールからの放送になるのではないでしょうか。

6期が放送できるほどの原作ストックがまだ十分に蓄積されていないことが最大の理由なのです

現在の小説刊行ペースは年間1~2巻程度ですから、アニメ化に必要な量がそろうのは2026年頃になるでしょう。

そこからアニメの企画・制作期間を考えると、実際の放送は2027年から2028年になる見込みです。

今までの放送ペースを分析した内容から導いた結果は以下の記事で解説しています。

関連記事【ダンまち】アニメ6期はいつから?放送予測や原作での見どころをネタバレ

【まとめ】ダンまち5期は本当にひどいのか?実態を徹底検証

評価ポイント実態理由
アニメーション品質高評価作画の質は維持されており、むしろ向上
ストーリー展開賛否両論原作16-18巻の重要な展開を丁寧に描写
視聴者評価概ね好評フレイヤ編の緊迫感ある展開が好評

ダンまち5期に対する「ひどい」という評価は、実際の作品の質を反映したものではないことを解説しました。

むしろ、4期までの展開から一転して、フレイヤ・ファミリアとの対立という新たな展開に入り、多くの視聴者から高評価を得ています。

特に第8話までの展開は、原作ファンからも「シリーズ指折りの名場面」と評価されており、作画やストーリー展開の質は十分に保たれています。

「ひどい」という検索結果が表示される理由は、4期までの評価や原作の日本語表現への批判が検索アルゴリズムに影響している可能性が高いとされています。

実際の視聴者からは、フレイヤとの対決やキャラクターの心理描写など、むしろ過去作品以上の評価を得ている部分も多く見られます。

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